くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍など脳疾患の診断、治療は、本院の柱となる診療科目です。

認知症は周囲の方にも辛い病気です。正確に診断して、漢方薬・西洋医学・栄養療法を組み合わせて、進行を少しでも遅らせることに重点をおいた治療をおこないます。

心の坂道を転がりはじめるとつらいものです。
本音を語り合える場の提供です。薬だけでなく会話とカウンセリングを大切にしています。

パーキンソン病外科治療チームの一員として英国で治療していた経験を活かし、多様な角度から治療にあたっています。

お年寄りや来院されるのが困難な方を定期的に訪問し、日ごろの健康管理のほか、点滴や注射、投薬などの治療を行います。従来からある単発の往診もお受けしています。

体を治すのは西洋医学が全てではないとの信念から、アロマセラピー、超高濃度水素吸入、サプリメント服用をはじめ、古今東西を問わず体によいと考えられる療法をおすすめし実践しています。