デイケア 元気だ脳!

活動理念とご挨拶

活動理念

 

加齢による脳機能の衰えと、それに伴う生活の質の低下を積極的に予防するために、脳機能の活性化の場を提供し、医療を補完する。

院長よりのご挨拶

 

 私どもは2007年秋に、元気な方も脳にご病気をお持ちになられた方も、脳を活性化し、命ある限りいつまでも、脳を元気に磨き続けましょう!との思いを込めて、“くどうちあきと鍛えよう!元気だ脳” を大森に開設いたしました。翌年2008年4月にはその活動母体を“NPO法人元気だ脳!”に移行いたしました。

 

 そして2011年、ご利用者様の経済的ご負担がより少なくすむ介護保険を使ってご利用できるデイケアに移ることとなりました。名称・場所は変わりますが、私どもの当初の理念、培ってまいりましたノウハウは、全く変わることのない移行でございます。医療ではカバーできない部分を補う介護保険下のデイケアとして、皆々様に安心してご利用いただきたく存じます。

 

 デイケアは現在、身体機能の維持を主体としたリハビリ的なものが主流です。私どもの目指すものは、身体を鍛え身体の機能を維持するだけではなく、脳を鍛え脳の機能も加齢に負けないように維持する、言ってみれば“脳に特化した”デイケアを目指して参りたいと考えております。

 

 院長 くどうちあき

 

くどうちあきの自己紹介

1958年、長野県下諏訪町に生まれる。

英国バーミンガム大学、労働福祉事業団東京労災病院脳神経外科、
鹿児島市立病院脳疾患救命救急センターなどで脳神経外科を学ぶ。

1989年、東京労災病院脳神経外科に勤務。同科副部長を務める。

2001年11月、東京都大田区に「くどうちあき脳神経外科クリニック」を開設。

2007年11月、大森北1丁目に移転。
 

脳神経外科専門医であるとともに認知症の治療に情熱を傾け、
心に迫る医療を施すことを信条とする。

日本アロマセラピー学会認定医でもある。